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| 0001c5c0-8e60-50b2-a7eb-e444008bf99e | 本建築 | ほんけんちく | [] | 0 | ["名詞"] | {"homophones": [], "synonyms": [], "antonyms": [], "related": []} | {"version": "1.0.0", "source": "JMdict, Aozora-Crawler, Illusions-Core", "updated_at": "2026-04-04T15:12:04.354355+00:00Z"} | {"uuid": "0001c5c0-8e60-50b2-a7eb-e444008bf99e", "entry": "本建築", "reading": {"primary": "ほんけんちく", "alternatives": [], "is_heteronym": false}, "grammar": {"pos": ["名詞"], "ctype": null, "inflections": null}, "definitions": [{"index": 1, "gloss": "permanent construction", "register": "standard", "nuance": null, "scenarios": [], "sensory_tags": {"colors": [], "temperature": null, "sounds": [], "emotions": []}, "collocations": [], "examples": {"standard": [{"text": "『ほんげつ』の売上目標は、前月比10%増を見込んでいる。", "citation": {"source": "幻辭AI", "author": "Gemini", "note": "gemini-2.5-flash-lite"}}, {"text": "『ほんげつ』は出費が多かったので、来月は節約を心がけよう。", "citation": {"source": "幻辭AI", "author": "Gemini", "note": "gemini-2.5-flash-lite"}}, {"text": "『ほんげつ』末に予定されているイベントの準備が、ようやく最終段階に入った。", "citation": {"source": "幻辭AI", "author": "Gemini", "note": "gemini-2.5-flash-lite"}}], "literary": [{"text": "関東震災のおかげで大学に地震研究所が設立されると同時に自分は学部との縁を切って研究所員に転じ、しばらくの間は工学部のある教室のバラックの仮事務所に出入りしていて、研究所の本建築が出来上がると同時にその方に引越した。", "citation": {"source": "埋もれた漱石伝記資料", "author": "寺田寅彦", "note": "青空文庫"}}, {"text": "○六月、新富座の本建築落成。", "citation": {"source": "明治演劇年表", "author": "岡本綺堂", "note": "青空文庫"}}, {"text": "天井の高い二階建ての洋館は、辺りの日本建築を見下すように見える。", "citation": {"source": "母子叙情", "author": "岡本かの子", "note": "青空文庫"}}, {"text": "本建築は白人大工でなければ出来ないのである。", "citation": {"source": "光と風と夢", "author": "中島敦", "note": "青空文庫"}}, {"text": "前者が金閣寺を、後者が銀閣寺を建てたのが、日本建築史の標本として残つてゐるくらゐが、せめてもの功績である。", "citation": {"source": "二千六百年史抄", "author": "菊池寛", "note": "青空文庫"}}, {"text": "白壁の建物は日本建築ながら洋風めいていて、南向きの広い露台を持っていた。", "citation": {"source": "恐怖城", "author": "佐左木俊郎", "note": "青空文庫"}}, {"text": "物質的時代の日本建築はこれだと云つても好からう、といふやうな事を思つた。", "citation": {"source": "追儺", "author": "森鴎外", "note": "青空文庫"}}, {"text": "二丁目の海老屋など一つ思い切って、本建築の時には昔の足袋屋らしく漆くいの大海老でも軒へつけては如何。", "citation": {"source": "新古細句銀座通", "author": "岸田劉生", "note": "青空文庫"}}, {"text": "で、新富座本建築のときは、四十二軒あった附属茶屋を、大茶屋の十六軒だけ残して、あとは中茶屋も廃した。", "citation": {"source": "朱絃舎浜子", "author": "長谷川時雨", "note": "青空文庫"}}, {"text": "震災後のバラック建てを本建築にするとき、東京市内の多くの専門程度の学校が地価の差額を利用して、府下の遠いところへ敷地を買いなおし移転した。", "citation": {"source": "雑沓", "author": "宮本百合子", "note": "青空文庫"}}, {"text": "池を繞るのは粗末な幾軒かの日本建築の喫茶店、芸妓の手|踊、越後獅子を初め、錦絵、小間物、日光細工、楽焼、饅頭屋、易者などの店である。", "citation": {"source": "巴里より", "author": "與謝野寛、與謝野晶子", "note": "青空文庫"}}, {"text": "もっとも、二年なり三年なりと期限つきでも宜しいし、本建築を清水家でする場合には、いつでも、バラックは取り壊し、地所は返すと、そういう条件でも宜しい。", "citation": {"source": "崖下の池", "author": "――近代説話――", "note": "青空文庫"}}, {"text": "昼間は沖本建築社の事務や外交に働き、夜は労働問題や経済問題の書物を読んだ。", "citation": {"source": "祭りの夜", "author": "豊島与志雄", "note": "青空文庫"}}, {"text": "本建築の病室の一廓が残っただけで、木造の附属建物や附近の民家など、すべて焼けてしまった。", "citation": {"source": "猫捨坂", "author": "豊島与志雄", "note": "青空文庫"}}, {"text": "本建築で吾々が劇場を持つと云ふ事はいつ出来るか解らない。", "citation": {"source": "芝居と僕", "author": "岸田國士", "note": "青空文庫"}}, {"text": "あわれにも彼のテント店は雨にたたかれて汚い色と化し、みすぼらしさを加えた、そればかりか両隣りもお向いも、みんな本建築になってしまったので、源一のテント店は一そうみすぼらしくなってしまった。", "citation": {"source": "一坪館", "author": "海野十三", "note": "青空文庫"}}, {"text": "それに源一のみすぼらしいテント店のまわりも、みんな本建築になってしまったので、源一の店のみすぼらしさは一そう目についた。", "citation": {"source": "一坪館", "author": "海野十三", "note": "青空文庫"}}, {"text": "(うちも、本建築にしたいんだが、まだお金がそんなに溜っていない。", "citation": {"source": "一坪館", "author": "海野十三", "note": "青空文庫"}}, {"text": "幸い新築まもない中学校は焼け残ったので、それと寺院なぞで二部三部授業を行って一時をしのぎ、目下どうやらバラックの教室もできあがって、あとは本建築の校舎起工にとりかかる段取りである。", "citation": {"source": "中庸", "author": "坂口安吾", "note": "青空文庫"}}, {"text": "* 日本建築の美術的な価値については、誰も認めてゐるが、これを住宅の構造としてみる時、どんな特色をわれわれの生活習慣に与へてゐるか?", "citation": {"source": "日本人とは?", "author": "――宛名のない手紙――", "note": "青空文庫"}}, {"text": "そして、今までのバラック族が本建築族に出世する時には他の区域にバラック族が住みついて、永遠にバラックの絶えることがない町なのであろう。", "citation": {"source": "安吾の新日本地理", "author": "道頓堀罷り通る", "note": "青空文庫"}}, {"text": "芸術は必ず本建築だけれども、日本映画はバラックの素質だもの。", "citation": {"source": "安吾の新日本地理", "author": "宝塚女子占領軍――阪神の巻――", "note": "青空文庫"}}, {"text": "とにかく本建築をめざす精神が一貫していることだけはハッキリ感じられますよ。", "citation": {"source": "安吾の新日本地理", "author": "宝塚女子占領軍――阪神の巻――", "note": "青空文庫"}}, {"text": "しかしそのような本建築的な心構えはここの先生方には一番期待がもてるようである。", "citation": {"source": "安吾の新日本地理", "author": "宝塚女子占領軍――阪神の巻――", "note": "青空文庫"}}, {"text": "私はかくの如き日本建築の遠景についてこれをば西洋で見た巴里の凱旋門その他の眺望に比較すると、気候と光線の関係故か、唯何とはなしに日本の遠景は平たく見えるような心持がする。", "citation": {"source": "日和下駄", "author": "一名 東京散策記", "note": "青空文庫"}}, {"text": "それより生活に不合理と言われている空間だらけ、ムダだらけの床の間を持つ古典日本建築に生甲斐を感じる、有数の抹茶碗の持ち味に近い超道美をである。", "citation": {"source": "感想", "author": "北大路魯山人", "note": "青空文庫"}}, {"text": "壕舎期、仮舎期、仮建築期、本建築期である。", "citation": {"source": "長崎の鐘", "author": "永井隆", "note": "青空文庫"}}, {"text": "本建築はこれからである。", "citation": {"source": "長崎の鐘", "author": "永井隆", "note": "青空文庫"}}, {"text": "そうして各家庭はそれに引き移り、それからこんどは第四期の本建築を計画するわけである。", "citation": {"source": "ロザリオの鎖", "author": "永井隆", "note": "青空文庫"}}]}}], "relations": {"homophones": [], "synonyms": [], "antonyms": [], "related": []}, "meta": {"version": "1.0.0", "source": "JMdict, Aozora-Crawler, Illusions-Core", "updated_at": "2026-04-04T15:12:04.354355+00:00Z"}} |
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